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(18021701慶應義塾大学田中滋氏.pdf / 1.7MB)

皆さまこんにちは。

これからの介護医療経営塾事務局長の堀田慎一です。 

  

平成30年2月17日のこれからの介護医療経営塾では、 

慶應義塾大学名誉教授、田中滋先生にご登壇いただきました。 

 

ご存知、医療介護業界の重鎮、慶應大学名誉教授 

田中滋先生に講義をいただきました。 

 
 

ただ偶然、先生の講義時間とピョンチャン冬季オリンピック 

フィギュアスケート フリースタイルの時間と 

重複してしまいました。 

 
 

仲間意識の強い我々の経営塾ですので 
 

その時間帯は中断、休憩時間とし 

田中先生、塾生ともども、羽生・宇野両選手の金・銀メダルの 

瞬間を視聴しました。 

 
 

後々、良い思い出となるような出来事でした。 

 
 

その後、講義はすぐに再開、「日本社会にとっての課題」 

というマクロ面に始まり、「介護医療院の今後の可能性」 

というミクロ面の内容まで幅広く講義いただきました。 

 

日本社会の課題についてもお話いただきました。 

キーワードを見ていきましょう。 

 

 

(講義資料から引用) 

 

【予防からまちづくりまで:自助・互助・公助】

 ・フレイル予防:フレイルドミノの始まり? 

 ・生活支援(ADL/IADL)、見守り 

 ・すまいの確保、多様なすまい方 

 ・コミュニティワーク:「CM困難事例集」からの学び 

 

【まちづくり】

 ・共生社会

 ・地方創生 

 

【医療介護の連携:主に共助】

 ・介護サービス、外来医療、慢性期施設医療 

 ・在宅医療 

 ・急性期医療、回復期医療 
 

【看取り】 

 ・介護医療院の意味 

 

【医療・看護・介護職の協働】

 

【多職種協働の広がり】

 ・薬剤師 

 ・口腔、嚥下ケア:歯科医師、歯科衛生士、ST 

 ・リハビリテーション 

 ・栄養士 

 ・社会福祉士、MSW地域版 

 

 

他所で聞く同じキーワードであっても、 

業界を深く深く知る、田中先生から解説を聴くのでは一味も二味も異なります。 

 

 

また、介護医療院への期待についてもお話いただきました。 

 

(講義資料から引用) 

 

【介護医療院への期待】

 ・社会的実験:住まい+生活(地域とのつながりを含む)を医療が下支え 

        =制度上の名称変更を超えて機能転換 

 ・本来あるべき基準と転換時の緩和基準(後者では魅力はない) 

 

 

最後には、介護事業の将来、地域包括ケアのまちづくり

についてもお話いただきました。 

 

安定の講義をどうぞお楽しみください! 

 

 

是非、会員の方は、職員の皆さまに動画を見てもらってください。 

 

 

★ご案内 

次回のこれからの介護医療経営塾は、このような内容を予定しています。 

http://g-msa.org/pub/nextevent-keieijuku 

  

  

毎月先着3法人様のみ、見学を受け付けております。 

下記よりパンフレットおよび見学会のご案内をお受け取りください。 

 

  

▼パンフレット請求および見学会のご案内はこちら 

https://55auto.biz/keiei-juku/touroku/entryform6.htm 

  

※1 経営層の方のみ参加可能です。 

※2 塾の見学は無料です。(無料見学は1回まで) 

※3 宿泊先手配と宿泊費は参加者様にてお願いいたします。 

※4 塾講師、塾会員に対する営業行為、迷惑行為などは固くお断りいたします。 

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