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改定後激変と介護事業の課題~医療リハビリが先導する地域包括ケアシステム~ 今瀬俊彦(今瀬ヘルスケアコンサルティング所長)
関連ファイルがあります
(18060902今瀬ヘルスケアコンサルティング所長今瀬俊彦氏.pdf / 13.6MB)
今瀬ヘルスケアコンサルティングの所長である
今瀬俊彦先生にご登壇いただきました。
今回の講演テーマは、
「改定後激変と介護事業の課題医療リハビリが先導する地域包括ケアシステム」と致しました。
スライド資料は145枚と、とても充実した内容でした。
この資料だけでも欲しいという人はたくさんいることでしょう。
長年この業界で活躍されていることがわかる講義の内容と情報量です。
今瀬先生は、平成30年度同時改定は猶予期間であると見ています。
今瀬先生のメッセージをかいつまんでご紹介します。
・介護の現場に医療の介入が強くなる
・かかりつけ医重視の地域包括ケア
・栄養マネージメントの普及 管理栄養士の活躍
・リハビリテーションマネージメントが介護を変える
・リハビリはアウトカム重視 選別される
・訪問介護、通所介護は自立支援が原則
・介護職の医療、リハビリ対応力が重要
・介護医療院が住まいに、療養老健等を呑込み
・有床診療所が看多機+介護医療院+リハに
また、最近の医療・介護の動向についてもお話いただきました。
・地方の病院の半数は機能転換を求められる
・苦しい200床未満一般10:1病院は地域医療に
・地域包括13:1病院は余剰医師看護師を在宅に
・かかりつけ医、薬剤師重視の地域包括ケア
・看多機、定期巡回の包括報酬の拡大
・介護保険3割負担とケアマネ1割?負担
・軽介護は市町村事業に移行 範囲拡大
・訪問介護、通所介護の半数はモデル転換か
・療養病床は介護医療院か住まいに転換
・介護は紙レス、地域ネット連携、遠隔診療対応
・民間保険との混合給付、外国人介護職
最初の1時間で数ページのスライドしか進まないので、
主宰者の私(堀田)としては心配になりました。
でもそれは逆に言えば、情報量がすごく多いということなのです。
経営者の方は、何度も聞いていただいたほうがいいのではないかと思います。
視聴後考えるところが色々と多い講義でした。
お話したいことはたくさんありますが、
続きは弊塾会員向けのWEB講義でお楽しみください。
是非、会員の方は、職員の皆さまに動画を見てもらってください。
https://g-msa.org/con/179?from_category_id=1
★ご案内
次回のこれからの介護医療経営塾は、このような内容を予定しています。
http://g-msa.org/pub/nextevent-keieijuku
毎月先着3法人様のみ、見学を受け付けております。
下記よりパンフレットおよび見学会のご案内をお受け取りください。
▼パンフレット請求および見学会のご案内はこちら
https://55auto.biz/keiei-juku/touroku/entryform6.htm
※1 経営層の方のみ参加可能です。
※2 塾の見学は無料です。(無料見学は1回まで)
※3 宿泊先手配と宿泊費は参加者様にてお願いいたします。
※4 塾講師、塾会員に対する営業行為、迷惑行為などは固くお断りいたします。
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