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介護・医療政策動向(2019.11) 湯原淳平

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(介護・医療政策動向(2019.11) 湯原淳平(社会福祉法人こうほうえん).pdf / 5.3MB)
テーマ:介護・医療政策動向
講演者:湯原淳平

【目次】

1.地域医療構想、病床再編
2.診療報酬改定 全体
3.診療報酬改定 入院料
4.その他

【講演トピック】
1.地域医療構想、病床再編

・公立・公的病院等以外の病院も、機能分化やダウンサイズなど積極的に検討せよー地域医療構想意見交換会より
・我が国の医療提供体制の問題点
・急性期病床の適正化(重症度、医療・看護必要度の見直し)
・地域医療構想の実現
・民間委員からの提言(経済財政諮問会議)

2.診療報酬改定 全体
・「紹介状なし患者からの特別負担」徴収義務、400床未満の地域医療支援病院へも拡大-中医協総会(1)
・2020年度診療報酬改定はマイナス改定とし、急性期一般1の重症患者割合は35%以上に引き上げるべきー財政審
・診療報酬本体と賃金・物価の動向

3.診療報酬改定 入院料
・2020年度診療報酬改定に向け、「看護必要度」「地域包括ケア病棟」などの課題を整理ー入院医療分科会
・一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」の概要
・重症度、医療・看護必要度(A項目)
・重症度、医療・看護必要度(B項目、C項目)
・各基準の重複(入院料別・必要度I)
・中医協・基本小委、支払側が「看護必要度や地域包括ケア病棟などの厳格化」を強く要望
・夜間看護体制加算等の「看護師負担軽減」、早出・遅出やIoT導入など効果ある取り組みをー中医協総会(2)

4.その他
・ケアプラン作成に利用者負担を求めるべきか、介護医療院等の多床室料を全額自己負担とすべきかー社保審・介護保険部会(1)
・高齢者向け住まい、介護保険者(市町村)が的確に関与し、サービスの質向上確保を目指すー社保審・介護保険部会(2)
・在宅療養支援病院、往診担当医師は「オンコール体制」でも良いー中医協総会
・介護医療院は2019年9月末で248施設・1万6061床、転換・開設ペースは鈍化ー厚労省
・2018年度改定後、一般病院全体で損益比率は改善したが、国公立や特定機能病院では悪化ー中医協総会(1)
・お薬手帳を用いた重複投薬の確認について
・地域包括診療料・加算等の施設基準等(平成30年度〜)
・重複投薬に関する現状・課題、論点(案)
・外来時の重複投薬等への対応(検討の方向性のイメージ)
・重複投薬等の確認結果として薬局から医療機関に報告する内容(イメージ)
・平成28年度診療報酬改定(処方箋様式の見直し)
・残薬についての課題と論点
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