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(ICT化による管理業務効率化について 堀広実(株式会社SmartHR).pdf / 48.9MB)
テーマ:ICT化による管理業務効率化について
講演者:堀広実(株式会社SmartHR)

【目次】

1.人事労務領域での電子化の着手が進む背景
2.効率化を妨げる現状の課題
3.SmartHRで生産性向上を実現する

【講演トピック】
1.人事労務領域での電子化の着手が進む背景

・人事・労務は効率化が進んでいない唯一の領域
・日本の労働人口は減少する一方
・転職求人倍率
・採用はどんどん難しくなっている
・人事・労務のやることはたくさんある
・社内リソースが不十分だと感じる一番の要因が「人材不足」
・人事労務担当者の業務
 採用、研修・教育、評価、制度企画、労務、給与計算、社会保険、勤怠管理、年末調整
・実際に労務分野の効率化は大幅に遅れている
・政策の流れ
・働き方改革の第一歩は「人事部の生産性向上」から
・医療・福祉サービス改革
・厚生労働省は「より少ない人手でも回る医療・福祉の現場の実現」を目指し、医療・福祉サービス改革を発表(2019年5月)

2.効率化を妨げる現状の課題
・こんなお悩みありませんか?
 紙の記入・入力作業が多く業務効率が低い
 従業員の負荷が大きく提出に時間がかかる
 書類紛失などの人的ミスや行政監査リスクがある
 情報がバラバラでどこにあるかわからない
 採用・配置・育成・評価に時間をさけない
 業務が属人化し仕事の滞留や業務過多に
・人事業務を非効率にしているものは「紙」である
・人事業務において属人化を生み出す原因は「難解な書類」である
・人事労務領域における解決方法まとめ
 ペーパーレス
 データの一元管理
 定常業務の標準化

3.SmartHRで生産性向上を実現する
・給与明細、年末調整、雇用契約、社員名簿、社会保険、マイナンバー、電子申請
・病床数別事例
・SmartHRを導入するとなくなるもの
 手書きがなくなる、複雑な手続きがなくなる、郵送やFAXがなくなる、郵送や窓口に行かなくなる
・入退社手続きの導入メリット
・申請・承認機能
・ペーパーレス年末調整の概要
・給与・賞与明細、源泉徴収票もペーパーレス化
・削減効果
 紙を配布するコスト、紙を記入するコスト、紙を確認してデータ化するコスト、年末調整合計コスト
・導入企業のコスト削減効果
・導入企業・法人のコスト削減効果
・入社業務 導入効果イメージ(毎月入社3名/労務担当者1名 の場合)
・Web給与明細 導入効果イメージ(従業員350名/労務担当者1名 の場合)
・源泉徴収票配布 導入効果イメージ(従業員350名/退職者毎月1名/労務担当者1名 の場合)
・導入事例
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