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(外岡潤様(医療介護系法律事務所おかげさま代表)医療介護の法的トラブル対処法.pdf / 2.6MB)
テーマ:医療・介護の法的トラブル対処法~現場の平和と安全を護り職員定着率を上げる~
講演者:外岡潤(医療介護系法律事務所おかげさま代表)

【目次】

1. 医療機関・介護施設の皆様は、どのようなトラブルでお悩みでしょうか?
2.自己紹介
3.「介護・福祉系」の弁護士とは?
4.そもそも「契約」とは?
5.そもそもなぜ、他人にハラスメントをしてはならないのでしょうか?
6.まとめ

【講演トピック】
1.医療機関・介護施設の皆様は、どのようなトラブルでお悩みでしょうか?

・令和元年度「介護労働実態調査」より
・令和3年介護保険運営基準解釈通知より
・ハラスメントを受けた側は、当然傷つき、大きな精神的ダメージを受ける...

2.自己紹介

3.「介護・福祉系」の弁護士とは?
・対外トラブルの例
・出発点となる考え方
・基本方針
・利用者の生活・命、職員の人権
・限界事例における対応の見極めポイント
・事例:要求を押し付ける家族
・コンプライアンスとは≒「法令遵守」
・事例の回答例
・気弱なあなたでもできる!コンプライアンス管理術

4.そもそも「契約」とは?
・第 条(身元保証人)※施設編
・コロナ時代に必須の条項
・刑法を味方に付けよう
・刑法第233条(信用毀損及び業務妨害)
・刑法第130条(住居侵入等)
・刑法第223条(強要)
・刑法第222条(脅迫)
・刑法第249条(恐喝)
・類似刑罰の違い
・不動の真実:裁判は
・訪問時、帰らせてくれないときの対処法:
・「ウイルスが広がっているのはお前のせいだ」と言われたら?
・刑事罰相当とまではいえない軽微な場合は?

5.そもそもなぜ、他人にハラスメントをしてはならないのでしょうか?
・憲法第13条「幸福追求権」
・ハラスメント認定の考慮要素:
相手方にハラスメントを止めてもらうよう申し入れるときの注意点
・事故・トラブル対応3つのルール
・ケース:クレーマー家族への対応?
・ステップ1.問題行為を止めるよう申し入れる
・ステップ2.施設から契約解除を通知する
・契約書の条項(事業所からの解約)
・改訂例

6.まとめ
・トラブルになりそうなとき、不安なときは弁護士に相談を!
・顧問先施設長から頂いたメール
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